投稿写真こーなー    「見ました!こんな鳥・あんな花や虫・そしてヒト?


  5月30日〜6月3日まで天売島行ってきました
 
   渡りの最盛期は過ぎて居たため、陸上での鳥は
 少ないようでしたが海上では沢山の海鳥が見られました。

    今回は島では3日間、著名な方にガイドをお願いし
   陸上は車や徒歩で、海上では観光船や小型漁船を
  チャーターし効率良くバードウオッチングを楽しみました。

  でも連日、夜明け前3時4時起き、ナイトウオッチングも
 2度しました。2万歩以上歩いた日も有りました。
   とてもハードでしたが、楽しい大満足なツアーでした。 
                   6月5日報告:
かい
(ウトウ) 「御嶽山くるみ島でお馴染み」のノビネチドリ⇔ 
   
                ノゴマ                                クロユリ                           コヨシキリ
   
                 ツツドリ                                カッコウ   以上・天売島                エゾフクロウ・野幌森林公園
 
    (以下:天売島) ウミスズメ                            オオハム                          シロエリオオハム
 
            ケイマフリの群れ                     ケイマフリ                     ゴマフアザラシ 写真すべて「かい


5月30日  SZ投稿     秘密の場所で撮影しました!!

  
 リス                    これは?                                      クマガイソウ
 
 
                                           5月29日 SZ投稿
          クマタカ成鳥                           ウスバシロチョウ                            ダイミョウセセリ
クマタカ同定の根拠
翼が幅広であること「特に次列風切(じれつかざきり)羽根の辺り」、 また翼の下面に鷹斑(たかふ)がはっきり出ていること
尾羽に、太い黒帯(濃い焦げ茶色)が数本あること、 顔が黒っぽいこと、胸の下から腹にかけて、うっすらと焦げ茶色味があることなどから。
野鳥の場合は、いつ、どこで(例えば○県の△山、標高*mくらいの混交林など)見たのか、また、見た目の大きさ(トビやハト、スズメなどと比べて)
などの情報がその種の同定に役立つので、写真貼付だけでなく、メール本文に入れるようにして下さい。  by :KS
   
                                      
   5月17〜19日戸隠、森林植物園へ行って来ました。

    17日午後オオアカゲラが見つかりました。

    他にはアカゲラ・ゴジュウカラ・コガラ・ヒガラ・アカハラ・キビタキ・
   ノジコ・クロジ・クロツグミ・マミジロ・コルリ・ミソサザイ・ ニュウナイスズメ
   アオジ、サンショウクイ・コムクドリ・キバシリなどがまじかにみえました。
   
    これらを含め全部で58種を見聞きしました。水芭蕉も最盛期でした。


    遠くではカッコウ・ホトトギス・ツツドリの声が、聞こえて居ました。
   18日定点でコルリミソサザイを撮っていたら、アカショウビンの
   声がそれほど遠くないところから聞こえました。

     カメラを担いで歩き回りましたが見つかりません。
    声も聞こえません。昨年、見たところにも居ません。

   2時間ほど経って「スタート地点の近くで見つかった」と携帯に入電。
  大急ぎで戻り間に合いました。30分ほど撮らせてくれました。感激 感激。

    19日は曇りで今にも降りそうな天気。
   で、カメラ無しでバードウオッチングに専念しました。 報告:かい

     ⇔左から「オオアカゲラ・コルリ」戸隠にて

     下の写真:左「ミソザサイ」 右「アカショウビン

         


     5月4日      段戸裏谷ウオッチング     投稿者  かい
 
  毎年この時期に度々出かけます、森へ入ると直ぐバードソングシャワーを浴びて、
きょろきょろ探すのですがナカナカ鳥は見つかりません。この日はコマドリの声を聞きませんでした。
ミソサザイの声は聞きましたが姿は見られませんでした。愛想が良かったのはコルリ・キビタキでした。

  目の前の笹藪でヒガラが地上50p程の木の洞へ盛んに餌を運んで居ました。
 アオゲラの番(つがい)が写真屋さんの集結地目前で、しばらく見られました。
皆さんに出会えるのではと思って居ましたが、すれ違いの様でした。
  
             キビタキ                                 ソウシチョウ                               カケス 

        4月29日  三河一色ウオッチング   投稿者 かい
    鳥友さんにソリハシセイタカシギが居ると聞き急行しました。
   残念!抜けた後でした。でも、シギ・チドリが多数見られました。

   30m位先の波消しブロックにハマシギ60・オオソリハシシギ15
   チュウシャクシギ10 ・キョウジョシギ3・オバシギ3・ダイゼン3
    ソリハシシギ 1・キアシシギ 1の群れが見られました。

 他にツルシギ8・コアオアシシギ3・メダイチドリ3・シロチドリ・コチドリ・イソシギ・アオアシシギ・セイタカシギ多数、草地でセッカ・ケリの雛を多数見ました。
        
                 キョウジョシギ
      
              セッカ                                   メダイチドリ                             ケリのひな
 

     ☆4月23日から26日まで御蔵島と三宅島を回って来ました。  
  

   両島間は船で1時間ほどの距離で
 生息している鳥はほとんど同じようです。
 特筆はアカコッコ・オーストンヤマガラ・カラスバトです。
コマドリ・ミソサザイ・ムシクイ・メジロ・等の亜種も多く居ます。

びっくりしたのはルリコンゴウインコが民宿の窓から見えました。

 2時間後に保育園の裏山で20m位の所で再発見。
 ⇔左の写真:なんと、10年ほど前から居るようです。

  三宅島では漁船で三本岳付近のカンムリウミスズメを見に出かけました。



  
           オーストンヤマガラ                            カンムリウミスズメ                   カツオドリ  以上:三宅島

       2〜4羽で10回ほど見られました。カツオドリが2羽と3羽で2回見られました。
  帰りの船でハシボソミズナギドリの渡りが約2時間、船を追い越して行きましたが東京湾へ入って行きました
  コースが違うのではと思っていたら案の定、日没後、外海へ向かって約40分長蛇の列が見られました。
     初日、浜松町から竹芝桟橋まで雨でしたが、他は好天に恵まれ楽しいツアーでした。    報告:かい
   追伸: ハシボソミズナギドリの長蛇の列は遠くかったり暗かったりで撮影出来ませんでしたが、これは隊列とは別の様でした。

 
       ハシボソミズナギドリ                            イルカの群れ                      トビウオ  いずれも御蔵島航路にて
   
4月18日から21日
まで舳倉島へ行って来ました。

島へ着いてすぐヤツガシラが見つかりました。ヤツガシラも島へ着いたところのようで、
狭い草地に半径10メートルほどで、ギャラリーに囲まれて、懸命に採食中でした。

暫くしてタイワンハクセキレイが見つかりました。台湾大好き人の多い当会の方には
珍しくないかも知れませんが僕は初認です。20日にはオオカラモズ(31p)が見つかりました。

その日、1日中オオモズとの論争が島中で繰り広げられましたが、
オオモズ(25p)は昨年10月に見ています。予定では22日まででしたが、
22日は欠航の見込みと聞いて21日に帰りました。

 好天に恵まれましたが鳥はきわめて少なかったです。  かい        
      
          オオモズ                    オオカラモズ                タイワンハクセキレイ  以上:舳倉島にて
              
         17日に「田植えが始まった木曽岬町」を覗いて来ました。
   
     広い田園地帯で田植え前と田植えを終えた田んぼが半々でした。
  ケリ・ツグミばかり目に付きました。暫くして4羽のホウロクシギが目の前へ舞いおりました。
  近すぎたのと、1羽が少し離れていたため、3羽しか撮れませんでした。   かい
 
                       報告:SZ 18日朝4時半ころ家を出て一路、山県市へ。
 日の出をみながら高速を流し、6時半ころ舟伏山駐車場到着。
着いたとき、私は3台目の駐車で、桜が満開の中、いざ出発。

 今日は途中で気温が1度。でも日差しは温かい。ヨゴレネコノメ?やチャルメルソウ?スミレサイシンなどを見ながら登山道を登っていきます。自然林に入ると、ヤブレガサが大量に出てきました。鳥は カケス、ヒガラ、アトリ、アカゲラ、クロツグミなどを見ることができました。  

    本日のメインのイワザクラは大きな石灰岩の割れ目に根付いており、すぐにわかります。とても可憐な花です。
   見ることができて感激。山頂にはだれもいなくて、一人占めしてきました。能郷白山 が北側の真正面に見え、雪をかぶっていました。
  少し休憩した後、下山を開始。通常と逆回りしたので数多くの登山者とすれ違いました。おそらく100名近いのではないでしょうか?
  駐車場に着くと、すでに満車。これを考慮にいれ早朝に来たのは大正解でした。 この時期はみなさんも要注意です。バスも入ってます。
    

          みなさん 4月15日  報告:かい

     毎年この時期になるとほぼ確実に見られる鳥を紹介致します。
   8日に長良川河口近くの芦原で、オオジュリン・ツリスガラを見て来ました。
オオジュリンの夏羽(頭の黒い)の個体もいたようですが、この日は見られませんでした。
 ツリスガラはオスを撮りたかったのですが、これも叶いませんでした。残念。

       10日に矢作川を覗いて来ました。
    広瀬より上流の2か所で番いらしきペアが見られました。
  写真のヤマセミはまだ若いペアのようで♂♀の区別が良く解りません。
 蒲焼ではありませんが、桜の下でウナギを食べていました。子連れでの撮影を期待します。  
    (下の左:ツリスガラ・ その隣りヤマセミ
           
         

                                         4月5日  投稿:SZ
 この時期の上高地は雪が固まり、特段の装備はなくても歩けます。
大勢なら沢度や平湯からタクシー、坂巻温泉から釜トンネルまで1.5km余分に歩くだけ。
ここは宿泊をすれば送迎をしてくれるし、そのうえお風呂にも入れる。
 この写真は10匹弱のサルが1本の木に登って餌を食べているところ。
雪の中でもたくましく生きていますね。まさに「サルのなる木」ですね。
 
 以前森島さんが撮影したドウダンツツジが気になり
しかたがなかった。花の形がドウダンツツジと違って、
サラサドウダンのようであったからだ。
 
  サラサドウダンに白い花があることが
ようやくわかり胸のつかえがとれてほっとしています。 
これは平家岳のサラサドウダンのシロバナです。


先月、那智大社で撮った鳥の写真です。この日は黄砂で景色が台無し。
でも珍しい鳥が撮れた。全日本サッカーのマークになっている?ヤタガラス。

 神の使いらしい。その神が降臨し、Wカップで日本サッカーを
 ベスト4に導いてくれるのか??  イソヒヨドリとヤタガラスでした。
   
          皆さん こんにちは       3月27日から30日まで釧路、野付、羅臼を回って来ました。

  今回は27日に釧路空港から阿寒国際ツルセンターへ。タンチョウ・オオハクチョウ・オジロワシ・・キタキツネを夕方まで堪能しました。

      



         オジロワシ  3態    阿寒にて    3月27日
              
     28日は地元のガイドの案内で野付半島を2往復しました。
  ここではオオワシ・オジロワシ・オオハクチョウ、遠くに沢山のコクガン・コオリガモの番い、単独のビロードキンクロやクロガモ・シノリガモなど
 そして車窓からハギマシコの30羽くらいの群れが2度見られました。すぐに急停車して、車を降りて探したのですが、見つけられませんでした。

   お昼前頃に羅臼の観光船の船長から「シャチの群れが近くにいる」と携帯が入り、計画変更コンビニ弁当を食べながら、羅臼港へ急ぎました。
 船は甲板も含め30人ほど乗れる大型クルーザーの様でした。海はべた凪状態、空は晴れで最高の状態でしたが、夕方までにシャチは見つからず
 遠くにツチクジラらしき10頭位の群れの潮吹きと、ハシブトウミガラスが度々見られただけでした。

  夕食後、今回本命のシマフクロウを撮る時間です。川の中央に石囲いの生簀に魚を入れて、民宿前の川辺に廃車のマイクロバスが置いてあり
 ここから撮るのです。6時半頃からレンズを構え待ちました。1回目は11時50分でした。その後もなかなか現れず、僕は寒さに耐えられず3時5分で
 リタイヤしたすぐ後に2度目、3度目が現れたそうです。日頃の忍耐力不足、諦めが早い性格が禍いでした。他の方は朝5時頃まで頑張ったそうです。


           シマフクロウ      羅臼:28日                              オオワシ   野付:27日  

  29日はお昼前11時に民宿を出発。車内でコンビニ弁当、昨日の船で羅臼港を出発、海鳥ウオッチングの筈でしたが、シャチ17,8頭の
 群れが見つかりました。船は僕達の貸し切りと聞いて居たのですが、地元のテレビカメラクルーが乗っており、夕方までシャチウオッチングでした。
 羅臼の対岸は現在はロシア領・国後島で雪をかぶった羅臼山が良く見えました。因みに本土・知床半島の山は羅臼岳です。
  今夜もシマフクロウを撮影するのですが、僕は同行者に器具を貸す約束をしていたので今夜は早寝です。

  
      30日は9時半に民宿を出発。釧路湿原でエゾフクロウを探しましたが見つからず、空港へとなりました。
  今回はバス移動中に雪が降りましたが 活動中はお天気に恵まれ興奮の連続で、とても楽しいツアーでした。    かい

             みなさん      3月12日から17日まで北海道へ行って来ました。
       今年の北海道は雪が多く町中の道路は除雪されていましたが、 チョット裏道では除雪した雪が道端に積み上げられ
     道幅が狭くなっていました。山中へ入ると除雪もされていず、雪や氷の上を滑りながら、がたがた揺れながらの走行でした。
     森林の遊歩道やけもの道も良く分からず、歩き回るできず、そのせいも有って小鳥類はきわめて少なかったです。・・・かい
      ミヤマカケス                       シロハラゴジュウカラ         ハシブトガラ  以上3月15日・支笏湖にて
     ヒガラ   15日                      ヒシクイ   14日            オオハクチョウ  以上14日・ウトナイ湖
      
         ウトナイ湖でみたオオハクチョウの中にグリーンの首輪をしたのがいました。
     これはけが等で北帰出来なくウトナイ湖で越夏したカップルの子供だそうで3羽居るそうです。
     これらが親を置いて他の仲間たちと北へ旅立つのかどうか、見守っているとのことでした。
     
      カワアイサ                        ホオジロガモ                オナガ・マガモ 以上14日・北大演習林
     
    ウトナイ湖やポロト湖は大部分が凍っていました。流れのある所は水面が出ていて水鳥が多く集まっていました。
   変わった色合いのカモがいて、マガモとオナガガモの合いの子のようなので、勝手にオナガ・マガモとしました。
   勇払マリーナでコオリガモが見られました。前から見たいと思っていた鳥の1つです。感激、感激。
    
    コオリガモ・14日勇払アリーナ                 オジロワシ                  マガン  以上15日・鵡川
    シロカモメ鵡川                      ミツユビカモメ   以下13日・名仙航路          クロアシアホウドリ       

 
 フェリー上からの探鳥は13日が追い風の為か、船上は無風で温かく好条件で海鳥も多く見られ退屈しませんでした。 

       コアホウドリ                         ウトウ                           ウミスズメ
 
         オオハム                           以下・名前を募集中!  同定してください!
 鳥の名前が違っているかも知れません。どなたか分かる方教えて下さい。他にも分からないのがいくつかあります。
                                                                    鳥ではアリマセン  

   みなさん 3月「西三河ミニ探鳥ツアー」の報告です

久しぶりの好天となった8日岡崎と一色の鳥を見て来ました。
安城と刈谷も予定してたのですが、途中でぬかるみにタイヤを
落としてしまい、JAFに救援を頼む事態になり時間をとられてしまいました。
⇔左の写真はオオアカハラ(岡崎で撮影)です。


ホシムクドリが段々夏羽に変わって来ているとの事ですが
僕には違いがわかりません。1月31日の写真と見比べて下さい
同じ個体です(下段左=ホシムクドリ、右=ハチジョウツグミ:一色にて)かい
            


みなさん 2月17日に湖北へ行ってきました。この冬はガンがガンガンやって来る、ガンの当たり年でした。
各地で例年のカナダガン・コクガン・マガン・オオヒシクイを始め、ハクガン・サカツラガン、今回のハイイロガン、
僕は撮れませんでしたが、シジュウカラガン・カナダガン等が見られたようです。今回のハイイロガンやマガンは
沖縄から1200キロを40時間掛けてやって来たそうです。今年もハクチョウやカモの北帰行は例年より早く、
野鳥センター付近にカモはほとんどいずハクチョウは全くいませんでした。塩津浜に最後のグループが集まっていたようです。


ハイイイロガン                    マガン・サカツラガン・ハイイロガン                  マガン     


オオヒシクイ                         コハクチョウ                       アメリカコハクチョウ


ハイイロガン・マガン・サカツラガン               オオワシ                             サカツラガン  

       みなさん

    左の写真の二羽!!木曽岬の鳥、御存じですか?
           僕は知りませんでした。
   木曽岬の探鳥会で集合場所の近くで見つけ
       「それ珍鳥だ」と撮影したものです、

    集合時間に先輩達に「あれなんだか知らないの」と聞かれ「知らん!
   珍鳥だと思った」と答え、大笑いされ恥ずかしい思いをしました。  かい

   水鳥はほとんどわからないミヤナガも図鑑をみないとワカリマセンでした。


2月13日 小牧大草で撮影しました。 報告:かい